益若つばささんがプロデュースしているメイクブランド、キャンディドールは可愛いアイテムがたくさん揃っています。
今回はその中から下地の口コミを中心に調べてみました。
すると下地は肌に悪い・メイクが崩れる・崩れやすいという声も?
実際使ってどうなのか調べたので、ぜひ参考にしてみてください。
キャンディドールの下地は肌に悪い?成分を調査!
キャンディドールの下地は肌に悪いのか、成分を調べてみました。
キャンディドールの下地は5種類あり、それぞれ特徴が違うので成分が多少異なります。
【ブライトピュアベースCC(フィルターホワイト)の成分】
シクロペンタシロキサン、水、酸化チタン、マイカ、グリセリン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、酸化亜鉛、ジグリセリン、ステアリン酸、水酸化AI、オクチルドデカノール、タルク、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリメチルシロキシケイ酸、パルミチン酸エチルヘキシル、イソステアリン酸、フェノキシエタノール、クエン酸Na、ジステアルジモニウムヘクトライト、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール、アルミナ、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、マカデミア種子油、BG、ラベンダー油、ヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、ダイズ種子エキス、ラベンダー花エキス、ジパルミチン酸アスコルビル
ホワイトはラベンダー油やラベンダー花エキス、ヒアルロン酸、ダイズ種子エキス、ローヤルゼリーエキスなど12種類の美容成分を配合しています。
乾燥を防いでしっかり保湿してくれるので肌に悪いということはなさそうです。
【ブライトピュアベースCC(レモン)の成分】
シクロペンタシロキサン、水、グリセリン、酸化チタン、エチルヘキサン酸セチル、BG、酸化亜鉛、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジグリセリン、セスキオレイン酸ソルビタン、硫酸Mg、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ラウロイルリシン、ジステアルジモニウムヘクトライト、水酸化Al、エチルヘキシルグリセリン、アルミナ、合成金雲母、フェノキシエタノール、ステアリン酸、ジメチコン、炭酸プロピレン、ハイドロゲンジメチコン、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、酸化スズ、ラベンダー油、ラベンダー花エキス、ヨーロッパキイチゴ果実エキス、ローヤルゼリーエキス、ダイズ種子エキス、酸化鉄、ジミリスチン酸Al、タルク、トコフェロール
レモンはラベンダー油やラベンダー花エキス、ヒアルロン酸、ダイズ種子エキス、ローヤルゼリーエキスなど7種類の美容成分を配合しています。
レモンも乾燥を防いでしっかり保湿してくれるので肌に悪いということはなさそうです。
【ブライトピュアベースCC(ブルー)の成分】
水、シクロペンタシロキサン、グリセリン、酸化チタン、酸化亜鉛、BG、エチルヘキサン酸セチル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、硫酸Mg、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ラウロイルリシン、アルミナ、ジステアルジモニウムヘクトライト、水酸化Al、タルク、ジグリセリン、ステアリン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、グンジョウ、ジメチコン、炭酸プロピレン、ハイドロゲンジメチコン、ジミリスチン酸Al、ポリクオタニウム-51、酸化スズ、ヒアルロン酸Na、オトギリソウ花/葉/茎エキス、ダイズ種子エキス、ラベンダー油、ラベンダー花エキス、キイチゴ果実エキス、ローヤルゼリーエキス
ブルーは美容保湿成分を配合していてテカらず潤いが続く処方です。
こちらも乾燥を防いでしっかり保湿してくれるので肌に悪いということはなさそうです。
【ブライトピュアベースCC(ラベンダー)の成分】
シクロペンタシロキサン、水、グリセリン、酸化チタン、エチルヘキサン酸セチル、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジグリセリン、セスキオレイン酸ソルビタン、硫酸Mg、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ラウロイルリシン、タルク、ジステアルジモニウムヘクトライト、水酸化Al、アルミナ、ステアリン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、ジメチコン、炭酸プロピレン、ハイドロゲンジメチコン、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、酸化スズ、ラベンダー油、ラベンダー花エキス、ヨーロッパキイチゴ果実エキス、ローヤルゼリーエキス、ダイズ種子エキス、(+/-)酸化亜鉛、マイカ、水酸化クロム、グンジョウ、酸化鉄、カルミン、ジミリスチン酸Al
ラベンダーはラベンダー油やラベンダー花エキス、ヒアルロン酸、ダイズ種子エキス、ローヤルゼリーエキスなど7種類の美容成分を配合しているので乾燥を防いでしっかり保湿します。
【ブライトピュアベースCC(ミント)の成分】
シクロペンタシロキサン、水、グリセリン、酸化チタン、エチルヘキサン酸セチル、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジグリセリン、セスキオレイン酸ソルビタン、硫酸Mg、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ラウロイルリシン、タルク、ジステアルジモニウムヘクトライト、水酸化Al、アルミナ、ステアリン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、ジメチコン、炭酸プロピレン、ハイドロゲンジメチコン、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、酸化スズ、ラベンダー油、ラベンダー花エキス、ヨーロッパキイチゴ果実エキス、ローヤルゼリーエキス、ダイズ種子エキス、(+/-)酸化亜鉛、マイカ、水酸化クロム、グンジョウ、酸化鉄、カルミン、ジミリスチン酸Al
ミントはラベンダー油やラベンダー花エキス、ヒアルロン酸、ダイズ種子エキス、ローヤルゼリーエキスなど7種類の美容成分を配合しています。
ミントも乾燥を防いでしっかり保湿してくれるので肌に悪いということはなさそうです。
それぞれ美容成分の種類が異なっていますがどれも保湿成分が配合されていて乾燥対策がされているので肌に悪いということはなさそうです。
また、5種類共通でパラベンフリー、アルコールフリー、無香料 、無鉱物油と肌に悪いとされている成分を使用していないので乾燥肌や敏感肌でも使える下地であることが成分から分かりました。
キャンディドールの下地の口コミは?イエロー(レモン)とグリーン(ミント)の口コミから違いを比較!
キャンディドールの下地をそれぞれ色別に口コミを調べてみました。
色展開が5色もあるので、色に対しての口コミを重点的に調べたので気になっている色の下地があったらぜひ参考にしてみてください。
また、色によってそれぞれ特徴があることも分かりました。
イエローは肌に馴染みやすくナチュラル寄り、ミントは赤み補正だけでなく5色の中で1番トーンアップすると言う声も。
ナチュラルな色味からかなりトーンアップしてくれる色まで揃っているようです。
イエロー(レモン)の口コミ
ブライトピュアベースCC(レモン)の口コミを見ていきましょう。
イエローの下地が元々少ないので、プチプラで試してみたかったから使ってみたという人が多かったです。
良い口コミでは色ムラを補正してくれることが上がっていましたが、悪い口コミではスキンケアなのか塗り方なのか原因がわかりませんがメイクが崩れる、崩れやすいという声がありました。
グリーン(ミント)の口コミ
ブライトピュアベースCC(ミント)の口コミを見ていきましょう。
ミントの下地は赤みがある肌を気にしている人が多く、全顔使いではなく部分使いで使用している人が多い様子。
良い口コミでは赤みに対してのカバー力の良さがあがっていましたが、悪い口コミでは白浮きしてしまうという声が非常に多かったです。
紫(ラベンダー)の口コミ
ブライトピュアベースCC(ラベンダー)の口コミを見ていきましょう。
ラベンダーの下地はくすみを消したい、透明感をあげたいから購入した人が多く幅広い年齢層に人気でした。
良い口コミでは透明感が出ることから肌のトーンアップ効果を実感されている人が多かったものの、悪い口コミでは白浮きしてしまう人がかなり多く目の下の三角ゾーンだけに使用しても白浮きするという人も中にはいました。
ホワイト(白)の口コミ
ブライトピュアベースCC(フィルターホワイト)の口コミを見ていきましょう。
ホワイトの下地をベースに他の色を部分使いとして2色使いしている人が多かったです。
良い口コミではホワイトの色味から白浮きを心配したけれど実際付けると補正効果が高く特に問題ないと答える人が多かったです。
悪い口コミではホワイトに限らず伸びの悪さからメイクが崩れやすい、メイクが崩れるという声もありました。
ブルーの口コミ
ブライトピュアベースCC(ブルー)の口コミを見ていきましょう。
ブルーの下地はイエベブルベの色選び的に、5種類の中で1番難しいのか使っている人が少なかったです。
良い口コミではブルーによるトーンアップさや透明感の良さに惹かれている人が多く、悪い口コミではやはりブルーの色味がうまく使えずに血色感がなくなり顔色が悪くなる人も。
ブルーに限らずモロモロと出てくるという口コミが数は少ないですが全体的にあり、メイクが崩れやすい、メイクが崩れるという声があがっていました。
キャンディドールの下地はどれが良い?良い口コミが多いのは何?
キャンディドールの下地はどれが良いのか調べてみました。
口コミを探していたところ、人気の色はラベンダーでした。
肌のくすみを気にしている人が多く、トーンアップ効果があるものを選ぶ傾向がある様子。
どれも良い口コミだけではなく、悪い口コミと両方ありましたが中でもラベンダーを使っている人が多かったです。
ラベンダーと聞くとブルベの印象が強いですよね。
ですが、キャンディドールのラベンダーはブルーとピンクのいいとこどりをしています。
しかし、白浮きするという声もあるので、店頭で色を試せる場合は自分の肌に合っているか直接確認してみましょう。
キャンディドールの下地の色選びポイントは?
キャンディドールの全5種類の下地選びのポイントをまとめてみました。
フィルターホワイト |
毛穴やシミをカバーして肌全体を綺麗に見せる。 ツヤ感を出して肌をトーンアップさせたい。 |
レモン |
色ムラを補正するイエローと肌を馴染ませるアイボリーのいいとこどり。 自然なトーンアップで白浮き知らず。 メンズメイクにもOK。 |
ブルー | くすみをとばすブルーとトーンアップのホワイトのいいとこどり。 透明感をアップさせて明るい肌へ。 |
くすみをとばすブルーと血色感を出すピンクのいいとこどり。 透き通るような透明感あふれる肌へ。 |
|
ミント |
くすみをとばすブルーと赤みを隠すグリーンのいいとこどり。 赤みをしっかり補正して肌をトーンアップ。 |
フィルターホワイト以外は2色を合わせたいいとこどりをした色味のようです。
なので口コミでもありましたが、ミントは赤みだけでなくトーンアップもしたなど1つだけでなく複数効果が出るのは嬉しいですね。
キャンディドールの下地の使い方は?
キャンディドールの下地の使い方を公式サイトで調べてみました。
1、パール1粒分を使用
2、頬、おでこ、顎にのせる。
3、のせた下地を顔の内側から外側へ向かって馴染ませる。
ベースメイクは使用量や塗り方1つでメイクが崩れることになりかねません。
夏場は特に崩れやすいベースメイクは嫌ですよね。
使用量や塗り方に注意してメイクが崩れることなく、綺麗な肌を保ちましょう。
キャンディドールの下地は乾燥肌の人でも使える?保湿力が高い?
キャンディドールの下地は、乾燥肌でも使えるように全5種類に保湿成分であるヒアルロン酸を配合しています。
乾燥肌はもちろん、敏感肌や混合肌も保湿によって肌トラブルが起きるので、保湿ケアは非常に大切です。
キャンディドールの下地の保湿力を実際に使っている人の口コミを中心に調べてみました。
と保湿力の高さを実感している人が多かったです。
スキンケアだけでなくメイクアイテムでも保湿ケアを取り入れるとメイクが崩れる心配もなく、夏や冬の冷暖房にも負けないベースメイクが出来ますね。
キャンディドールの下地は崩れやすい?
キャンディドールの下地は崩れやすいという口コミが実際にありました。
下地が崩れやすいとベースメイクが崩れるので、最終的にメイクが崩れやすいことへ繋がりってしまいます。
メイク崩れが起きないためにも下地作りは非常に重要です。
キャンディドールに限らず崩れやすいベースメイクにならないためには、
・下地の量を適切な量でないと崩れる原因に。
・下地の塗り方が雑だとムラができて崩れやすい原因に。
・下地を部分使いして重ねる場合、間を少し時間を置かないと崩れる原因に。
最近のメイクアイテムの使用量を調べても適量という表現が多く、実際にどのくらいの量を使えばいいのかわからないものもあります。
しかし、キャンディドールの下地はパール1粒分と使用量が明確なので、使用量を正しく守ってメイクが崩れることないようにしましょう。
キャンディドールの下地は白くなる?白浮きしてしまうことも?
キャンディドールの下地は白くなる・白浮きするという口コミも多かったです。
白浮きしてしまう原因は2つあります。
キャンディドールの下地は肌に悪い成分を排除した優しい処方であり、紫外線吸収剤不使用です。
今ではネットで自分がイエベなのかブルベなのか質問に答えるだけで分かる簡易的なものもあるので、自分がイエベなのかブルベなのか、どの色が合って合わないのか把握しておきましょう。
キャンディドールの下地に日焼け止め効果はある?
キャンディドールの下地には、日焼け止め効果があります。
色に関係なく、全5種類SPF50+/PA+++と高いUVカット入りなので、真夏でも使えます。
キャンディドールの下地は石鹸で落ちる or クレンジングが必要?落とし方は?
キャンディドールの下地は単体使用の場合は、石鹸で落ちるようになっています。
メイクを重ねた場合は、クレンジングで落としてくださいね。
石鹸で落とす場合、
・石鹸を洗顔ネットなどでしっかりと泡立てる。
・肌の上に泡を乗せたら摩擦が起きないように優しく洗顔。
・ぬるま湯で洗い残しがないように丁寧に洗う。
この3つを注意してください。
摩擦や洗い残しがあると肌トラブルの原因となり、肌に悪い影響を与えることもあります。
肌を綺麗に保つためにもこれらに注意して下地を落としましょう。
キャンディドールの下地は敏感肌の人でも使える?
敏感肌の人は肌に刺激を与えない方が良いので、パラベン・アルコール・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・鉱物油などは使用すると肌に悪いとされています。
キャンディドールの下地は5種類共通でパラベンフリー・アルコールフリー・無香料 ・無鉱物油なので、肌に悪い成分を除外した敏感肌でも使える処方になっています。
敏感肌の人でも使えるので安心してください。
キャンディドールはどこに売ってる?売ってる場所は?
キャンディドールがどこに売ってるのか、売ってる場所についても調べてみました。
化粧品専門店やマツモトキヨシやココカラファインなどのドラッグストア、プラザやハンズビーなどのバラエティショップ、ドン・キホーテなどで取り扱いがあるようです。
キャンディドールの下地の値段は?
キャンディドールの下地の値段を調べたところ、色関係なくすべて1,540円(税込み)であることが分かりました。
値段が同じなので自分の肌に合う色で選べますね。